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明治大学紹介

概観

大学全体
東京六大学のひとつである明治大学は「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指し、1881年にフランス法の自由民権思想を学んだ青年らが創設した。


理念
基本理念は「権利自由」「独立自治」である。現在ではこれに「質実剛健」「新しい知の創造」「時代の要請」を加えたものを大学の理念としている。


学風および特色
大学の略称は「明大」であり「めいだい」と発音する。京王電鉄に明大前駅(めいだいまええき)が存在する事などで、首都圏では広く認知されており、一般的に「めいだい」というと明治大学の事を指す。ただし、明治大学は、商標「明治大学」称呼「メイジダイガク、メイジ」を商標登録(第3043764号)しているが、「明大」・「めいだい」に関しては商標登録をしていない。

もともとは法律学校としてスタートしているが、商科の明治という異名を持ち、伝統的に商学で知られる。商学部は日本の私立大学で初めて設置された商学部(1904年、専門学校令による専門学校として)でもある。


略歴
明治大学は1880年に西園寺公望の協力を得た岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操ら3人が1881年1月17日に設立した明治法律学校を、その母体とする。1903年に専門学校令による教育機関となった際に現校名となった。


年表
1881年 有楽町3丁目1番地数寄屋橋内旧島原藩の邸内に明治法律学校として開校
1886年 神田駿河台南甲賀町11に校舎を移転
1888年 特別認可学校規則により法律学部・政治学部の2学部が認可
1903年 専門学校令により明治大学と改称
1904年 学則改正により法学部・政学部・文学部・商学部設置、各学部に本科・専門科設置
1912年 政学部を政治経済科と改称
1920年 大学令による大学設置認可、本科を大学令による大学へ改組、専門科を専門学校令による専門部へ改組、明治大学校歌を公示、卒業生に明法学士の称号が授与されるようになる
1921年 専門部に二部法科を設置、駿河台の大学予科校舎竣工
1929年 専門部女子部を設置
1934年 予科を現在の和泉キャンパスに移転
1939年 専門部興亜科を新設、経営・貿易・農政・厚生の4科を設置
1944年 東京明治工業専門学校を設置
1945年 9月、興亜科を産業経済科と改称
1949年 学制改革により新制大学となり、予科・専門部を統合の上、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・工学部・農学部を設置、法学部・商学部・政治経済学部・文学部に二部を設置
1950年 明治女子専門学校(専門部女子部が戦後に改称)を、明治大学短期大学に改称
1951年 生田校舎を建設
1953年 経営学部設置
1989年 理工学部設置
1998年 創立120周年記念館リバティタワー竣工
2004年 アカデミーコモン完成、法科大学院を開設、情報コミュニケーション学部設置、短期大学、二部の学生募集を停止
2005年 和泉メディア棟完成、会計大学院を開設、総長制廃止
2007年 電気電子工学科と電子通信工学科を再編し、電気電子生命学科設置
2008年 国際日本学部(仮称)設置予定

基礎データ

所在地
駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台)
和泉キャンパス(東京都杉並区永福)
生田キャンパス(神奈川県川崎市多摩区東三田)


教育

組織

学部
法学部
法律学科
商学部
商学科
政治経済学部
政治学科
経済学科
地域行政学科
文学部
文学科
日本文学専攻
英米文学専攻
フランス文学専攻
ドイツ文学専攻
演劇学専攻
文芸メディア専攻
史学地理学科
日本史学専攻
アジア史専攻
西洋史学専攻
考古学専攻
地理学専攻
心理社会学科
臨床心理学コース
臨床社会学コース
理工学部
電気電子生命学科
機械工学科
機械情報工学科
建築学科
応用化学科
情報科学科
数学科
物理学科
農学部
農学科
農業経済学科
農芸化学科
生命科学科
経営学部
経営学科
会計学科
公共経営学科
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科
国際日本学部(仮称。2008年度開設予定)


学生生活

スポーツ
硬式野球部は東京六大学野球連盟に加盟している。東京六大学野球連盟発祥の経緯は該当記事を参照。
ラグビー部は関東ラグビー協会に所属。毎年12月の第一日曜日に行われる関東大学ラグビー「早稲田大学対明治大学」(早明ラグビー=早明戦)は学生スポーツでは毎年日本最大規模の動員数を誇る人気カードである。(2007年現在、関東大学ラグビー対抗戦グループAグループとして戦っている。)
サッカー部は関東大学サッカー連盟に加盟している。第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会では4回戦にまで進出し、Jリーグ・清水エスパルスと対戦している。
馬術部は、古くから日本を代表する強豪として知られており、全日本学生馬術大会3種目総合13連覇や、東京六大学馬術大会27連覇などの記録を持っている。
日本拳法部は冬に大阪で行われる全日本学生拳法選手権大会での多くの優勝経験をもち、2004年から2006年にかけて、部創設以来2度目となる3連覇を達成した。
バスケットボール部(愛称:ピラニアギャングス)は関東大学バスケットボール連盟に加盟している。1975年には全日本総合バスケットボール選手権大会で優勝しており、現在のところ学生チーム最後の同大会優勝となっている。
明大スポーツは、1953年に日本初の学生スポーツ新聞として創刊された。

大学関係者と組織

大学関係者組織
明治大学の校友組織には「駿台クラブ」や「駿台会」という組織がある。また、明治大学の紀要には「駿台史学」という名称のものも発刊されている。いずれも明治大学本部のある「駿河台」の地名からつけられている名称である。なお、これらの組織・紀要の表記方法と駿台予備学校の表記方法は似ているが、資本はもとより明治大学校友による設立であるなどといった関係は一切ない。駿台予備学校の創立者は、元明治大学教授の山崎寿春である。

キャンパス

駿河台校舎
使用学部:法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の各学部3・4年
使用研究科:大学院法学研究科、商学研究科、政治経済学研究科、経営学研究科、文学研究科、ガバナンス研究科、グローバル・ビジネス研究科、会計専門職研究科、法務研究科
使用附属施設:法人本部など
交通アクセス:中央線・東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅
かつては古い建物が多かったが、1990年代後半から建替えが進んでいる。23階建ての校舎はリバティタワーという。2004年(平成16年)には旧13号館(旧大学院棟)跡地に法科大学院が入った11階建てのアカデミーコモンが完成した。また、「紫紺館」という校友会館が2006年末に完成した。


和泉校舎
使用学部:法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の各学部1・2年、国際日本学部の全学年(予定)
使用研究科:なし
使用附属施設:Stub
交通アクセス:京王線・井の頭線 明大前駅
2004年度からの情報コミュニケーション学部の新設に合わせ、2005年(平成17年)4月には全面ガラス張りの新校舎である「和泉メディア棟」が完成した。明治大学のこのキャンパスを使用している学生の間では駿河台への進級後に和泉での授業を再履修することを「和泉返し」、留年することを「和泉止まり」と言う俗語が存在している。

生田校舎

使用学部:理工学部・農学部の全学年
使用研究科:大学院理工学研究科、農学研究科
使用附属施設:Stub
交通アクセス:小田急線 生田駅
旧大日本帝国陸軍第九技術研究所跡にある。旧軍の施設が今も残り、記念館として保存されている。明治大学が使用するより前、1945年10月から1949年4月までは、当地は慶應義塾大学工学部予科の仮校舎として使用されていた。

農学部があるので敷地は前述の2キャンパスよりかなり広く、南側には実習用の畑が広がっている。キャンパスが高台にあるため、大学の入口(生田駅よりは裏口になる)から建物までの間はかなり急な坂となっており、学生の間では俗に「生田坂(いくたざか)」と呼ばれている。

2007年12月26日、隣接する川崎市の市有地約1240平方メートルを購入する代わりに、建設した施設で一般市民向け講座等を開催する内容の、川崎市との基本協定が締結された。市民講座「リバティーアカデミー」の開設や、小中学生対象の夏休み科学教室の実施などが検討されている。


秋葉原サテライトキャンパス
使用学部:なし
使用研究科:なし
使用附属施設:なし
交通アクセス:山手線・総武線・つくばエクスプレス線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅
IT関係を中心とした産官学連携事業を展開する拠点として2005年(平成17年)、秋葉原ダイビルの6階に開設された。セミナースペース・研究スペース・コラボレーションスペースから成り、理工学部などの技術セミナーや企業との共同研究、研究成果のプレゼンテーション・デモンストレーションなどに使用される。


対外関係

他大学との協定
山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム加盟
東京12大学広報連絡協議会加盟
首都大学院コンソーシアム加盟


附属学校
付属学校は中高それぞれ3校あるが、学校法人明治大学が管掌しているのは明治大学付属明治中学校・高等学校のみで、残る2校は別法人の所属である。

明治大学付属明治中学校・高等学校
学校法人中野学園
明治大学付属中野中学校・高等学校
明治大学付属中野八王子中学校・高等学校
過去に存在した付属学校

明治大学八丈島高等学校


(出典;Wikipediaより)
明治大学紹介サイト

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